🌟 94歳のレジェンド! 喜劇役者・大村崑、現役を貫く「元気の秘訣」と「シニアレジデンスの張りある生活」を語る
👑 94歳にして時計の針が逆戻り! 崑ちゃんの原動力は「86歳からの筋トレ」
「崑ちゃん」の愛称で、世代を超えて日本中に笑顔を届けてきた喜劇役者、大村崑さん(94歳)。90歳を超えた今もなお現役として舞台に立ち続けるその驚異的なエネルギーは、一体どこから来るのでしょうか。長きにわたり芸能界の第一線で活躍し続ける大村さんに、その**「元気の秘訣」**を伺いました。
崑ちゃんが真っ先に挙げたのが、なんと**「筋力トレーニング」**でした。
「僕がいまも現役で仕事をやれているのは、86才から始めた筋トレのおかげ。時計の針が逆戻りして、どんどん若返っている感じです」
7年前、86歳という高齢になってから重い腰を上げ、妻の瑤子さんの勧めで夫婦一緒にトレーニングジムに通い始めたという大村さん。その効果は絶大でした。わずか3年半で体脂肪率は26%から17%に激減し、腹回りはすっきり、背筋はまっすぐに伸びたといいます。
難病も克服した筋トレ効果
大村さんは19歳で肺結核を患い、右肺切除という大手術を経験。退院時には「あと20年しか生きられない」と宣告され、その後も大腸がんを経験するなど、数々の病と闘ってきました。長年つき合ってきた**「息切れ」**も、筋トレのおかげで完全に克服できたそうです。
当初は数回もたれかかってやるのがやっとだったスクワットは、今や15回3セットをこなし、さらにはバーベルを担いで3セットもこなすほどの筋力をつけています。腕立て伏せも問題なくでき、横断歩道は速足でスタスタ歩いているというのですから驚きです。
「94でこれだけやっている人はいないだろう」と、トレーニングが自信の源になっている大村さん。しかし、奥様の**瑤子さん(88歳)**は、さらに猛烈にトレーニングに励んでおり、専属トレーナーも驚愕しているというエピソードには、ご夫婦の仲の良さと、共に健康を追求する熱意が感じられます。
さらに、筋肉がついたことで、精神面にも大きな変化があったと語ります。以前は将来を考えるとネガティブになりがちだったそうですが、今は自分に自信がつき、希望が持てるようになったとのこと。筋トレは、肉体だけでなく精神をも若返らせる秘訣なのです。
🏠 安心と安全を手に入れた「シニアレジデンス」での充実生活
2年前に**シニアレジデンス(自立型有料老人ホーム)**に夫婦で引っ越したことも、大村さんの生活に良い影響をもたらしました。
居住者の大半が「崑ちゃん」世代の人々であるため、一歩廊下に出ると「芸能人」として振る舞う必要があり、そのおかげで**「背筋がピンと伸びる」**と笑います。
居住スペースは以前より狭くなったものの、クリニック、薬局、美容室、レストラン、大浴場、カラオケ、ビリヤード、シアター、図書館など、共用施設が充実しており、セキュリティ面も万全です。
「人生を最期まで楽しむための安心と安全を手に入れたことで、気持ちが前向きになり、生活に張りができました」
安心できる環境を手に入れたことで、生活に活力が生まれたのです。
独自のリズムを貫く「夜型・一日二食」
施設の生活では食事や入浴の時間が決められていて多少の窮屈さはあるものの、大村さんは以前からの**「夜型」**の生活パターンを継続しています。
寝床に就くのは深夜2時か3時頃で、たっぷりと8時間の睡眠をとります。昼前に起きて、長年通いの家政婦さんが作ってくれる遅い朝食を摂り、夕食は施設のレストランで取るという、お相撲さんと同じ**「1日2食」**の生活リズムを崩していません。
🥦 食生活のこだわり:ブロッコリーと「30回以上咀嚼」の流儀
大村さんの元気の秘訣は、トレーニングだけでなく、徹底した食生活にもあります。
🥇 毎日欠かさない「究極の野菜」ブロッコリー
遅い朝食で、大村さんが1年365日欠かさず食べているのがブロッコリーです。
筋トレを始めてから、ブロッコリーが**「体重を増やさず筋肉を増やす究極の野菜」**であることを知ったと言います。実際、ブロッコリーは低カロリーで高たんぱく。100g当たりのたんぱく質はキャベツや玉ねぎの5倍、糖質はじゃがいもの10分の1と、理想的な食材であることを力説します。
その他にも、納豆と小豆汁(小豆を漬けて沸騰させた汁を味噌汁のように飲む)、そして青汁をかけたヨーグルト、半熟の卵も毎朝欠かしません。好き嫌いは一切ないそうですが、薬の関係でグレープフルーツだけは避けているとのことです。
👅 誤嚥予防にもつながる「30回以上咀嚼」
大村さんの食事は非常にゆっくりで、1時間以上かけています。その理由は、徹底した「咀嚼(そしゃく)」にあります。
「どんな食材も30回以上噛むし、ブロッコリーなんかはよく噛まないと飲み込めないで、60回以上は噛みます」
この徹底した咀嚼は、食べ物の消化を助けるだけでなく、誤嚥性肺炎の予防にもつながる重要な**「嚥下に関する運動」**と捉えているからです。忙しいからといって食事をかきこむようなことは絶対にしないと言います。
そして、大村さんの自慢は、入れ歯やブリッジが1本もないこと。94歳にして虫歯も歯槽膿漏もなく、すべて自分の歯だというのです。日本歯科医師会推奨の**「歯磨き1日5回」**を習慣にし、2か月に1回は歯科医で歯石除去を行っているという徹底ぶり。健康は「歯」からという信念を貫いています。
😊 「怒りは若死の原因」喜劇役者が実践する心の穏やかさ
肉体的な健康だけでなく、精神的な健康も長生きの秘訣だと大村さんは語ります。彼が最も気を付けているのが**「怒らないこと」**です。
大村さんは、喜劇役者で短気だったとされる藤山寛美(60歳没)、榎本健一(65歳没)、三波伸介(52歳没)といった先輩たちの早世を例に挙げ、「怒る」ことが若死にの原因だと指摘します。
一方、大村さんが目標とするのは、92歳まで現役を続け、96歳で亡くなった森繁久彌先生です。森繁先生は**「本当に怒らない人」であり、「負けるな、腐るな、焦るな、威張るな、怒るな」の5つの「な」**をモットーにされていたそうです。
高級レストランで料理がまずかった際も、料理長を優しく諭すような、とぼけたユーモアで場を和ませた森繁先生の逸話を披露し、大村さんは言います。
「笑っているのが健康と長生きに一番いいし、ましてや人を笑わせる商売。常に笑わせることばかり考えながら生きています」
大村さんは、森繁先生の現役年齢92歳をすでに抜き、次は96歳を目指しています。**「穏やかな性格」と「人を笑わせる商売」**こそが、大村崑さんの94歳の今を支える、最大のエネルギー源なのです。
大村崑さんの「元気の秘訣」、いかがでしたか? 86歳から筋トレを始め、徹底した食生活と穏やかな心で96歳を目指す崑ちゃん。あなたも何か新しい健康習慣を取り入れてみませんか?
コメント
コメントを投稿