体を鍛えるトレーニング方法について
皆さん、こんにちは。
私は、15歳の時からトレーニングジムに通い体を鍛えています。
しかし、中学を卒業して、トレーニング経験のなかった私は、最初はどんなトレーニングをしたらいのかほとんどわからず、とりあえずストレッチをして、腹筋台に座り、腹筋をすることと、ダンベルを両腕に持ち、ダンベルを上げることしか、できませんでした。
当時私は、青森市に住んでいて、自宅から自転車で片道50分くらいのところにある青森市の公共施設のトレーニングジムへ通っていました。
確か、当時のジムの利用料金は、1時間100円くらいでしたね。
しかも従量制でしたので、ジムへ行かなければ料金は発生しないという何とも好都合なシステムでした。
あれから21年がたち、私は今も時間を見つけては、トレーニングジムへと意気、体を鍛えております。
この記事では、どうしたらジム通いが続くのか?また、ジムに行きどんなトレーニングをしたらいいのか?
主にこの二つについて書きたいと思います。
結論から言いますと、ジムが長続きする秘訣は、自分のペースでジムに通い、無理しない程度にトレーニングをしていくことと、どんな理想の体になりたいのか目標を持つことです。
また、ジムでどんなトレーニングをしたらいいのかは?どんな理想の体になりたいかにより、トレーニングメニューが変わるので、これについては、またあとでじっくり書きたいと思います。
先ず始めに、ジムが長続きする秘訣についてですが、やはり一番いいのは、自分のペースでトレーニングをすることですね。
他人に合わせずに自分のペースで、トレーニングメニューを組み、ジムに行く頻度や時間帯なども自分に合わせることです。
私が思うには、他人に合わせてしまうと、ジムに行く日の都合が合わなくて行かなくなってしまったり、他人に合わせた練習メニューにすると、練習メニューに物足りなさを感じたり、逆にきつすぎて心身ともに、壊れてしまった。そんな人を少なからずとも見てきました。
ですので、一番いいのは、とにかく自分に合わせて、無理しないこと。適度なトレーニングメニューにすること。これが長続きする秘訣ですね。
また、どんな理想の体にしたいのか、目標を持つことも長続きする秘訣です。
目標を持たずに闇雲にトレーニングをしていても、何のためにトレーニングしているのかがわからなくなります。
ですから、自分はこんな体になるんだという、理想像を持ってください。
そうすれば、トレーニングが長続きします。
一回や二階のトレーニングでは体は極端には変わりませんが、1年、2年くらいのスパンでトレーニングを続けていくと、体は確実に変わっていきます。
ちなみに、私の理想の体は、パワーのあるヘビー級のボクサーのような体です。
全盛期のマイクタイソンのような体ですね。
彼をもう少し小さくしたような感じです。
私は、身長171センチ、体重が76キロですので、ヘビー級のように大きくはありませんが、イメージとしてはそんな感じです。
これを目標に今は週1日のジムですが、トレーニングを頑張っております。
今現在、私は神奈川県相模原市の公共施設のジムへ通っていますが、理想の体を実現させるためのトレーニングメニューは、主にこんな感じです。
・ストレッチ
・ラットプルダウン 50キロ前後を10回3セット
・チェストプレス 60キロ前後を10回3セット
・腹筋台で腹筋を150回
・ダンベル片方10キロを左右100回ずつ。
・クールダウン
こんな感じのメニューですね。
下半身のトレーニングは、自宅からジムまでの移動が自転車で片道40分くらいですので、ジムではあえて下半身のトレーニングはしていません。
この上半身のトレーニングメニューは、要は、広背筋、胸筋、腹筋、腕を鍛えるための全身のトレーニングです。
今は、学校に通いながら空いた時間を見つけて、トレーニングをしているので、週に1日と少ないですが、理想は、週に3日くらいがいいですね。
また、どんな体になりたいのかでトレーニングメニューが変わりますが、要は、パワー重視の体なのか?スピード重視の体なのか?パワーとスピード両方重視なのか?スタミナ重視のか?
主にこれらだと私は考えております。
私の場合は、パワーとスピード両方重視の体ですので、マシンを使い、そこそこ重い重量を速い動作で行うトレーニングをしております。
パワーを付けたいのであれば、重い重量を上げる。
スピードを身に付けたいのであれば、軽めの重量のウエイトを速い動作で上げる。
パワーとスピードの両方を付けたいのであれば、適度に重い重量を速い動作で上げる。
スタミナをつけたいのであれば、走りこむ。
まとめるとこんな感じですかね。
より詳しく、トレーニングメニューが知りたい方は、私が作った人材育成プログラムでAIにトレーニングメニューを作らせてみてはいかかがでしょうか?
今回は、ジムが長続きする秘訣と実際にどんなトレーニングをしているのかについて書きました。
私からは以上です。
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