亀田興毅プロモート興行、ネリが8回TKOでサタポン撃破!

 2025年10月26日、キルギスのブシケツアリーナで、ボクシングファンが固唾をのんで見守る一戦が開催されました。 WBO世界フェザー級1位のルイス・ネリ選手(30)が、WBCアジア同級王者サタポン・サアット選手(22)と激突。 結果は、ネリ選手の8TKO勝利という衝撃的なものでした。

この試合は、日本ボクシング界で数々の功績を残してきた亀田興毅氏がプロモートする興行「SAIKOU×LUSH vol.3」の中で行われ、その注目度は非常に高いものでした。

試合展開:ネリの猛攻とサタポンの粘り

試合は序盤からルイス・ネリ選手が主導権を握る形で進みました。
初回、ネリ選手は左からのジャブを起点に、冷静に右カウンター、そして強烈な左ボディーアッパーをヒット。 この一撃で、サタポン選手はリングに沈み、最初のダウンを喫します。 しかし、サタポン選手はここから驚異的な粘りを見せ、多彩な左を打ち分けて主導権を渡しません。

しかし、ネリ選手の勢いは止まりません。 3回にも再び左フックでダウンを奪い、サタポン選手は劣勢に立たされます。 それでも彼の闘志は衰えず、打ち合いの中でネリにパンチを浴びせる場面も見られました。

試合が8回に突入した時、偶発的なバッティングがサタポン選手の右目上を直撃。 試合は一時中断され、レフェリーがドクターストップを判断。 ネリ選手のTKO勝利が決定しました。 公式ジャッジは80-7178-7380-723者ともネリ選手を支持しており、ネリ選手が優勢に試合を進めていたことがうかがえます。

ネリ選手は今回の勝利で戦績を37勝(28KO2敗とし、対するサタポン選手は16勝(8KO3敗となりました。 この勝利は、ネリ選手が世界フェザー級でのさらなる挑戦に向けて重要な一歩を踏み出したことを意味します。

亀田興毅氏のプロモートと今後の展開

今回の興行「SAIKOU×LUSH vol.3」は、亀田興毅氏が率いるプロモーションが手掛けるものでした。 亀田氏は現役引退後も、ボクシング界の発展に尽力しており、次世代のスター選手の発掘や国際的なマッチメイクに力を入れています。 このような大規模な国際興行を成功させることで、日本のボクシング界のプレゼンスを高め、若手選手に活躍の場を提供していると言えるでしょう。

特に、ネリ選手は前回の試合でパンチのブランクに苦しんだ経験があり、今回はそれを払拭するかのような圧倒的なパフォーマンスを見せました。 彼は試合後、「最初の2ラウンドにダウンをとった時にあっと思ったけど、早く試合を終わらせるべきだった。(前戦から)9か月のブランクが影響したかもしれない。 67ラウンドで倒す予定だったが、倒しきれなかったのが今回の反省点だ」と語っており、自身のパフォーマンスに対する高い向上心とプロ意識を示しています。

ジョンリエル・カシメロの登場

試合後には、前日(25日)に行われた「SAIKOU×LUSH vol.2」で判定負けを喫した元世界3階級制覇王者のジョンリエル・カシメロ選手(36)が、フィリピンからリングに登場しました。 カシメロ選手はネリ選手と握手を交わし、観客を沸かせました。


まとめ

ルイス・ネリ対サタポン・サアット戦は、ネリ選手の強さを見せつける形でのTKO勝利となり、世界タイトル戦線への期待をさらに高める結果となりました。 亀田興毅氏がプロモートする「SAIKOU×LUSH」シリーズは、国際的な注目を集めながら、日本のボクシング界に新たな風を吹き込んでいます。

選手たちの熱い戦いはもちろんのこと、イベント全体の構成や演出も素晴らしく、ボクシングファンにとっては忘れられない一日となったことでしょう。 今後も「SAIKOU×LUSH」シリーズ、そして関わる選手たちの活躍から目が離せません。

 


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